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【山形】栗子山風力発電計画で“データ改ざん”疑惑とその後

【山形】栗子山風力発電計画で“データ改ざん”疑惑とその後

和歌山県で(仮称)新白馬風力発電事業を計画している「事業者」である「JR東日本エネルギー開発株式会社」。 (仮称)新白馬風力発電事業って何?どんな計画なの?(仮称)新白馬風力発電事業」は、和歌山県広川町と日高川町の境にある既設の白馬ウィンドウファームの再建・エリア拡大を計画しているプロジェクトです。JR東日本エネルギー開発株式会社が事業者で、最大60,000kWの発電能力を持つ風力発電機を設置予定。新しい風力発電機は既設のものより大きく、健康被害や環境への影響が懸念されています。日高町の風力発電を考える会 JR東日本エネルギー開発株式会社が山形県で風力発電事業計画をしていました。 ですが、この計画の調査データに不正があったとして告発がありました。 【要点】 1. 山形県の栗子山風力発電計画の準備書で事業者から提出されたデータに不正があったと告発があった。(報道:2023年10月11日) 2. 野鳥の会や日本イヌワシ研究会、地元住民から反発・反対の声、反対署名、市「白紙撤回を」県では「事業中止も含め抜本的な見直し」を求める声が上がった。 3. 告発から約1年、「現時点で撤退は

By 日高町の風力発電を考える会
【風力発電健康被害】和歌山県の被害者の声

【風力発電健康被害】和歌山県の被害者の声

風力発電の羽根の下で~和歌山における被害の実態~/風力発電の被害を考える会わかやま 「風力発電の被害を考える会わかやま」が6ヶ月もの時間をかけ独自で取材・調査した内容です。 調査時期:2014年2月 被害者の声:5名 動画内容の要約 内容の要約の下に動画の全文文字起こしがあります。 風力発電の設置状況 2013年6月時点で和歌山県に56基の風力発電機が設置されており、さらに83基の建設計画が進行中。最初の設置は2000年で、その後順次増設されている。 各風力発電機の概要と影響 1. 1機目(2000年設置):修理費回収が困難となり撤去済み。 2. 2機目(2003年設置):売電不成立で運転中、住民からの被害報告なし。 3. 3機目(2005年設置):健康被害の苦情が増加し、夜間停止措置。 4. 4機目(2008年設置):被害報告なし。 5. 5機目(2008年設置):健康被害が報告され、複数の風力発電機が影響を拡大。 6. 6機目(2008年設置):健康被害の報告が発生。 7. 7機目(2010年設置):被害報告なし。 8.

By 日高町の風力発電を考える会
風力発電事業計画がある地域で私たち一人一人ができる具体的で効果的な5つのこと

風力発電事業計画がある地域で私たち一人一人ができる具体的で効果的な5つのこと

ここでは、風力発電事業計画がある地域で、個人一人ひとりができることを紹介していきます。 些細なこと、と感じるかもしれませんが1つの声が大きな波を起こしていくきっかけに必ずなります。 小さな一歩は大きな一歩。 「え、これってこんなだったんだ!」という気付きから得られるものはたくさんあります。 まずは、知ることから。 1. 知ること 2. 口コミ 3. 意見書 4. 住民投票 5. 地権者がリスクを認識 それぞれについて詳しくはリンク先で紹介しています。気になる項目をクリックして詳細をご一読ください。 1.風力発電について知る 今回、日高町・日高川町・広川町・御坊市に計画されている「(仮称)新白馬風力発電事業」 これはいったいどんな計画なのか、まず紹介します。 (仮称)新白馬風力発電事業って何?どんな計画なの? (仮称)新白馬風力発電事業って何?どんな計画なの?(仮称)新白馬風力発電事業」は、和歌山県広川町と日高川町の境にある既設の白馬ウィンドウファームの再建・エリア拡大を計画しているプロジェクトです。JR東日本エネルギー開発株式会社が事業者で、最大60,

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住民投票(アンケート)で住民の意見を

住民投票(アンケート)で住民の意見を

今回の(仮称)新白馬風力発電事業計画では、「林地開発許可制度」の対象となります。 特に、利害関係者の「萩原地区」「原谷地区」は住民の同意が必要です。同意が得られないとその土地での計画は実施できません。 林地開発許可制度とは 林野庁(農林水産省)が定める林地開発許可制度があります。 この制度では、100m✕100mを超える林地(山や森)を開発する際には地権者や水利権などの「権利」を持っている人の3分の2以上の同意が必要としています。 また、その他の者についても「同意を得ることができると認められる場合」とされています。 さらに詳しい情報は林野庁のPDFをご確認ください。 林地開発許可制度について:林野庁 (仮称)新白馬風力発電事業計画では、原谷区や萩原区民が、利害関係者ため、区民の意思を確認する住民投票やアンケートなどが必要です。 住民投票(アンケート)とは 住民投票とは、ある事項に関する住民の意思を、直接確認する制度です。 日高町の過去の事例として、住民投票ではなく風力発電計画の対象区の区民の有権者に対して、住民アンケートを取った例もあります。 林地開発許可制

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風力発電に関する意見書の書き方

風力発電に関する意見書の書き方

風力発電事業について、 「そんな意見書を書いてもいいの?」 と思うかもしれません。 結論「いいんです!」 意見書を書くことができる理由 理由1.暮らしのことだから 意見書は、住んでいる自治体(町や市)はもちろん、都道府県、国に意見を出すことができます。 もちろん、何も関係ないのに意見書を出すのはあまり思わしくありません。 ですが、風力発電事業は行政にも関わりがあります。 私達の生活のこと、暮らしのことなのですから。 * 風車の音がうるさいかもしれない * 土砂崩れが起こるかもしれない * 水害が起こって、洪水になるかもしれない * 景観が変わって、地価が下がるかもしれない 「『もしも』のことが起こった時に行政はどう対応してくれるの?」 私達は町・市、都道府県、国に質問や意見をいう権利があります。 理由2.電気代のことだから 「【再エネ賦課金】年々上がる電気代は風力発電のせいって本当?」 のページで学んだ 固定買取価格(風力発電事業者の利益)は、私たち一般電力消費者が 毎月の電気代に上乗せで支払わされている「再エネ賦課金」でまかなわれていま

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本当はエコじゃない、再生可能エネルギー

本当はエコじゃない、再生可能エネルギー

風力発電は風で発電しています。 風で発電するからエコなんじゃないの? と思うかもしれません。 風力発電は安定供給できない 風は吹いたり止んだり。電気を安定供給が出来ません。 太陽光発電も同じく、日照のある時しか発電できないので、電気を安定供給できません。 ゆえに 火力発電所のバックアップが常に必要です。 再エネのせいで燃費が悪くなる 火力発電所は、風力などの再生可能エネルギーのせいで火力の出力を頻繁に増減する必要があります。 車のアクセルとブレーキを交互に踏むのと同じ。非常に燃費が悪くなります。 燃費が悪くなるということは、CO2(二酸化炭素)排出を逆に増やしてさえいるのです。 それなら火力だけで運転していた方がマシ(高速道路で一定速度で走ると燃費が良い) というわけで 「風力発電はエコではないんです」 工事で破壊される森林、運搬には大量のダンプカー さらに、 陸上風力発電施設を作るときにはだいたいの場合、山の上に作られます。 風車の設置には * 風車を設置する場所の大量の木の伐採 * 木や土砂を運搬する時に何万台分ものダンプカーの排気ガ

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【再エネ賦課金】年々上がる電気代は風力発電のせいって本当?

【再エネ賦課金】年々上がる電気代は風力発電のせいって本当?

「電気代がどうして毎年上がるのか」と「風力発電が関係しているのか」について一緒に考えてみます。 電気代が上がると、私達の生活にどう影響するのでしょうか? 再エネ賦課金(さいエネふかきん)ってなに? 再エネ賦課金とは 再エネ賦課金とは「再生エネルギー発電促進賦課金」の略語で、再エネ育成のための高い買取電気代を消費者で割る仕組み。 2012年7月に導入された制度です。 再エネ賦課金は、電気を利用するすべての世帯で電気代とは別に徴収されるお金のことです。 ※ただし、大量の電気を消費する事業所で国が定める条件に該当する方は再生可能エネルギー賦課金の額が減免されます。 と書かれています。なんと8割も減免されます。 つまり 大量の電気を使う工場などは減免され、一般消費者でほとんどを賄わされている現状です。 このお金は電気代の支払時に自動的に計算され、徴収されます。 電気代を電力会社に支払う限り、再エネ賦課金を払わないということはできません。 2023年分を除いて、再エネ賦課金は年々単価が上昇しています。 風力発電と再エネ賦課金のつながり 風力発電で発電さ

By 日高町の風力発電を考える会
【超低周波音による健康被害 】マリアナ・アルヴェス・ペレイラ博士講演会inスロベニア

【超低周波音による健康被害 】マリアナ・アルヴェス・ペレイラ博士講演会inスロベニア

マリアナ博士による講演会の3つのポイント 1. 従来の測定方法の限界 1. 低周波・超低周波音は従来のA特性(A-weighting)では正確に測定できず、実際の音圧が大幅に過小評価されているため、低周波・超低周波音による健康被害が見過ごされている。 2. 低周波・超低周波音の健康への深刻な影響 1. 低周波・超低周波音への暴露は、人間の心臓血管系や呼吸器系に異常を引き起こし、動物では奇形や発育障害が確認されている。 2. また、低周波・超低周波音は精神的ストレスや社会的孤立といった症状も引き起こしている。 3. 風力発電など、低周波・超低周波音発生源への対策の必要性 1. 風力発電をはじめとする様々な発生源から、低周波・超低周波音が発生し、人々の健康や生活に深刻な影響を与えているにもかかわらず、低周波・超低周波音に関する規制や対策は十分ではなく、被害の実態が把握されていない。 2. 早急に、低周波・超低周波音の健康影響に関する研究を進め、適切な規制や対策を講じる必要がある。 マリアナ博士について マリアナ・アルヴェ

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(仮称)新白馬風力発電事業方法書についての意見の概要と事業者の見解(令和6年5月)

(仮称)新白馬風力発電事業方法書についての意見の概要と事業者の見解(令和6年5月)

方法書に対しての意見書が集められました。 それに対する回答がありました。 (仮称)新白馬風力発電事業方法書についての意見の概要と事業者の見解(仮称)新白馬風力発電事業方法書についての意見の概要と事業者の見解.PDF4 MBdownload-circle 一部内容を抜粋 (仮称)新白馬風力発電事業方法書についての意見の概要と事業者の見解(令和6年5月) 事業者名:JR東日本エネルギー開発株式会社 1.3.3 意見書の提出状況 提出された意見の総数は、192 通(482 件)であった。 意見と回答 閲覧したなかでも、施設、学校、住居が多数あり、これほど の巨大な風車が造られるのは反対です。 今後の調査、予測及び評価の結果 を踏まえて学校等の特に配慮が必 要な施設や住居等への影響を可能 な限り回避又は低減するよう努め ます。また、地域住民の皆さまに分 かりやすく丁寧な説明に努め、事業 へのご理解をいただ

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(仮称)新白馬風力発電事業に係る環境影響評価方法書について経済産業大臣に対する知事意見が公開されました

(仮称)新白馬風力発電事業に係る環境影響評価方法書について経済産業大臣に対する知事意見が公開されました

(仮称)新白馬風力発電事業で多くの方から意見書が送られた事業者の「方法書」 方法書への経済産業大臣に対し和歌山県知事の意見書が述べられました。 知事意見「計画全体の見直しを」 (仮称)新白馬風力発電事業に係る環境影響評価方法書について経済産業大臣に対する知事意見 (仮称)新白馬風力発電事業に係る環境影響評価方法書について経済産業大臣に対する知事意見.pdf608 KBdownload-circle 意見の中には 「西側部分には森林が広がり未開発の部分が多く存在することに加え、 西側部分のさらに外側には多くの住居等もあることから、西側部分の開発の規模が大きくなるほど、 より重大な環境影響が発生する可能性があることを十分に認識したうえで、 慎重かつ丁寧に環境影響に係る調査、予測及び評価を行うことにより、環境影響を回避し、又は十分に低減する必要がある。」 「地域の環境保全よりも事業規模の維持を優先することなく、 適切に環境影響に係る予測及び評価を行い、 環境影響の回避・低減のために、 風力発電設備の規模、配置等の再検討を中心に、 事業規模を縮小することも視野に入れ

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日高町議会、風力発電に関する町長への質問(2024年6月一般質問より)

日高町議会、風力発電に関する町長への質問(2024年6月一般質問より)

2024年6月13日、日高町議会にて風量発電に関する一般質問がありました。 傍聴してきた記録と内容を、要約して記載します。 西岡 佳奈子 議員が町長に対し、一般質問を行いました。 風力発電に関する質問に対し、町長の主な回答は * この計画は町として推進はしていない。 * (事業者の)調査結果に基づいて慎重に対応。 * (風車位置が)決まっていないのでわからない。 という内容でした。 議会だよりにも一般質問の内容が要約されて記載してありました。 議会だより:令和6年7月25日 178号記載 http://www.town.wakayama-hidaka.lg.jp/docs/2014090500409/files/gikai_178.pdf Q: 風力発電を推進している立場なの? 町長: 推進しているという考えはない。 全町民の生命と財産を守ることが使命なので調査結果に基づいて慎重に対応。 町民の生活や健康に影響を与える事があってはならない。 Q: 方法書がダウンロードや印刷できない状態になっていた。住民に十分認知されていない状態で「住民への理解」を求めるのに

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2024年6月15日 原谷地区住民を対象に 日高川町の風力発電の見学と説明会がありました。

ニュース

2024年6月15日 原谷地区住民を対象に 日高川町の風力発電の見学と説明会がありました。

2024年6月15日に原谷の区民限定で風車の見学・説明会がありました。 区が主催の見学会で、他区の住民や区内にある施設で働いている人は参加できない会でした。 ・20名程度の区民が参加(区長・区会議員含む) ・事業者側は10名が参加 役場職員の同行はありませんでした。 説明会は13時30分〜で ・風車の見学(移動含め約2時間) ・公民館へ戻って事業説明(約30分) がありました。 事業説明の後、質疑応答の時間もありました。 風車の見学が長引いたことなどもあり、質疑応答は約30分程度でした。 20程度の質問が投げかけられ、質疑応答の途中でしたが5時前に解散となりました。 住民への理解を深めるため、理解を求めるために設けられた場だったのに対し、 まだ質問が残っていた状態、さらに、最後にした質問では回答を得られていない状態で解散となり残念でなりません。

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2024年6月13日 日高町議会にて風力発電に関する一般質問がありました。

ニュース

2024年6月13日 日高町議会にて風力発電に関する一般質問がありました。

2024年6月13日 日高町議会にて風力発電に関する一般質問がありました。 質問内容および、回答は2024年7月25日頃に発行される「議会だより」に掲載されます。 傍聴してきました 風力発電に関する一般質問は2024年6月13日午前10時頃〜40分程度の質疑応答がありました。 内容は議会だよりにも掲載されました。 議会だより:令和6年7月25日 178号記載 http://www.town.wakayama-hidaka.lg.jp/docs/2014090500409/files/gikai_178.pdf 傍聴してきた内容はこちら。議会だよりより詳しい内容になっています。 日高町議会、風力発電に関する町長への質問(2024年6月一般質問より)2024年6月13日、日高町議会にて風量発電に関する一般質問がありました。 傍聴してきた記録と内容を、要約して記載します。 西岡 佳奈子 議員が町長に対し、一般質問を行いました。 風力発電に関する質問に対し、町長の主な回答は * この計画は町として推進はしていない。 * (事業者の)調査結果に基づいて慎重に対応。 * (

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知っておきたい!風力発電の被害

チラシ・ポスター

知っておきたい!風力発電の被害

風力発電ってどんな影響があるのか知っていますか? 自然に良いと注目されている再生可能エネルギーの風力発電。 実は、環境にもあんまり良くなくって、健康にも様々な問題を引き起こすんです。 ここでは、実際の事例と共に風力発電の被害を紹介していきます。 1. 健康被害 2. 害獣被害の増加 3. 土砂・台風災害 4. 不動産・地価の下落 配布したチラシ 「風車から1km以内で約80%」健康被害が発生 風車から1km以内の約80%、500m以内では90%以上の人が、昼夜を問 わず、イライラ・不眠・吐き気・頭痛・鼻血・肩こり・血圧上昇などの心理的・生理的被害を受けている。 風力発電本格稼働前に試験運転が行われた。1回目の試験運転で約4ヶ月間、10基のうち3~5基が稼働。 風車から約500~1,000mの近距離の別荘地49世帯90人の住民のうち29名という多くの方が健康被害(めまい、耳鳴りなどの症状)を訴えた。 血圧上昇で倒れて入院された方が4名、そのうち2名はクモ膜下出血と心筋梗塞で死亡。 2回目の試験運転では10基がフル稼働。その結果、別荘地だけではなく周辺地域

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2024年6月1日 第2回目のチラシを配布しました。

ニュース

2024年6月1日 第2回目のチラシを配布しました。

第2回目のチラシを配布しました。 6月中旬〜下旬に配布が完了する予定です。 チラシの内容は、HPからもご覧いただけます。 知っておきたい!風力発電の被害風力発電ってどんな影響があるのか知っていますか? 自然に良いと注目されている再生可能エネルギーの風力発電。 実は、環境にもあんまり良くなくって、健康にも様々な問題を引き起こすんです。 ここでは、実際の事例と共に風力発電の被害を紹介していきます。 1. 健康被害 2. 害獣被害の増加 3. 土砂・台風災害 4. 不動産・地価の下落 配布したチラシ 「風車から1km以内で約80%」健康被害が発生 風車から1km以内の約80%、500m以内では90%以上の人が、昼夜を問 わず、イライラ・不眠・吐き気・頭痛・鼻血・肩こり・血圧上昇などの心理的・生理的被害を受けている。 風力発電本格稼働前に試験運転が行われた。1回目の試験運転で約4ヶ月間、10基のうち3~5基が稼働。 風車から約500~1,000mの近距離の別荘地49世帯90人の住民のうち29名という多くの方が健康被害(めまい、耳鳴りなどの症状)を訴えた。 血圧上昇で倒れて入院された方が4

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(仮称)新白馬風力発電事業って何?どんな計画なの?

知識

(仮称)新白馬風力発電事業って何?どんな計画なの?

(仮称)新白馬風力発電事業」は、和歌山県広川町と日高川町の境にある既設の白馬ウィンドウファームの再建・エリア拡大を計画しているプロジェクトです。JR東日本エネルギー開発株式会社が事業者で、最大60,000kWの発電能力を持つ風力発電機を設置予定。新しい風力発電機は既設のものより大きく、健康被害や環境への影響が懸念されています。

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