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日高町議会、風力発電に関する町長への質問(2024年6月一般質問より)

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日高町議会、風力発電に関する町長への質問(2024年6月一般質問より)

2024年6月13日、日高町議会にて風量発電に関する一般質問がありました。 傍聴してきた記録と内容を、要約して記載します。 西岡 佳奈子 議員が町長に対し、一般質問を行いました。 風力発電に関する質問に対し、町長の主な回答は * この計画は町として推進はしていない。 * (事業者の)調査結果に基づいて慎重に対応。 * (風車位置が)決まっていないのでわからない。 という内容でした。 議会だよりにも一般質問の内容が要約されて記載してありました。 議会だより:令和6年7月25日 178号記載 http://www.town.wakayama-hidaka.lg.jp/docs/2014090500409/files/gikai_178.pdf Q: 風力発電を推進している立場なの? 町長: 推進しているという考えはない。 全町民の生命と財産を守ることが使命なので調査結果に基づいて慎重に対応。 町民の生活や健康に影響を与える事があってはならない。 Q: 方法書がダウンロードや印刷できない状態になっていた。住民に十分認知されていない状態で「住民への理解」を求めるのに

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2024年6月15日 原谷地区住民を対象に 日高川町の風力発電の見学と説明会がありました。

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2024年6月15日 原谷地区住民を対象に 日高川町の風力発電の見学と説明会がありました。

2024年6月15日に原谷の区民限定で風車の見学・説明会がありました。 区が主催の見学会で、他区の住民や区内にある施設で働いている人は参加できない会でした。 ・20名程度の区民が参加(区長・区会議員含む) ・事業者側は10名が参加 役場職員の同行はありませんでした。 説明会は13時30分〜で ・風車の見学(移動含め約2時間) ・公民館へ戻って事業説明(約30分) がありました。 事業説明の後、質疑応答の時間もありました。 風車の見学が長引いたことなどもあり、質疑応答は約30分程度でした。 20程度の質問が投げかけられ、質疑応答の途中でしたが5時前に解散となりました。 住民への理解を深めるため、理解を求めるために設けられた場だったのに対し、 まだ質問が残っていた状態、さらに、最後にした質問では回答を得られていない状態で解散となり残念でなりません。

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2024年6月13日 日高町議会にて風力発電に関する一般質問がありました。

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2024年6月13日 日高町議会にて風力発電に関する一般質問がありました。

2024年6月13日 日高町議会にて風力発電に関する一般質問がありました。 質問内容および、回答は2024年7月25日頃に発行される「議会だより」に掲載されます。 傍聴してきました 風力発電に関する一般質問は2024年6月13日午前10時頃〜40分程度の質疑応答がありました。 内容は議会だよりにも掲載されました。 議会だより:令和6年7月25日 178号記載 http://www.town.wakayama-hidaka.lg.jp/docs/2014090500409/files/gikai_178.pdf 傍聴してきた内容はこちら。議会だよりより詳しい内容になっています。 日高町議会、風力発電に関する町長への質問(2024年6月一般質問より)2024年6月13日、日高町議会にて風量発電に関する一般質問がありました。 傍聴してきた記録と内容を、要約して記載します。 西岡 佳奈子 議員が町長に対し、一般質問を行いました。 風力発電に関する質問に対し、町長の主な回答は * この計画は町として推進はしていない。 * (事業者の)調査結果に基づいて慎重に対応。 * (

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2024年6月1日 第2回目のチラシを配布しました。

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2024年6月1日 第2回目のチラシを配布しました。

第2回目のチラシを配布しました。 6月中旬〜下旬に配布が完了する予定です。 チラシの内容は、HPからもご覧いただけます。 知っておきたい!風力発電の被害風力発電ってどんな影響があるのか知っていますか? 自然に良いと注目されている再生可能エネルギーの風力発電。 実は、環境にもあんまり良くなくって、健康にも様々な問題を引き起こすんです。 ここでは、実際の事例と共に風力発電の被害を紹介していきます。 1. 健康被害 2. 害獣被害の増加 3. 土砂・台風災害 4. 不動産・地価の下落 配布したチラシ 「風車から1km以内で約80%」健康被害が発生 風車から1km以内の約80%、500m以内では90%以上の人が、昼夜を問 わず、イライラ・不眠・吐き気・頭痛・鼻血・肩こり・血圧上昇などの心理的・生理的被害を受けている。 風力発電本格稼働前に試験運転が行われた。1回目の試験運転で約4ヶ月間、10基のうち3~5基が稼働。 風車から約500~1,000mの近距離の別荘地49世帯90人の住民のうち29名という多くの方が健康被害(めまい、耳鳴りなどの症状)を訴えた。 血圧上昇で倒れて入院された方が4

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